ジャッキーがまたやってくれたね。なにやら、「津波や地震があった方が世界がまとまり平和になる」見たいな事を言ったみたいで、あちこちから叩かれている。もちろん、そんなことはなくきっと発言の一部を切り取って、それを意地悪な目を通して解釈しただけなんだろう。SNSが普及してからはみな突っ込みを入れる先を待っていて、向こうではジャッキーはきっとそういった存在なんだろうなあ。突っ込みやすい、みたいな。
この騒ぎをきいたとき、僕が思い出したのは映画「ウオッチメン」である。この映画で、世界一頭のいい人間が考えた唯一の平和の実現方法として
「仮想敵を作る」
というのがあって、その仮想敵に信憑性を持たせるためにたくさんの人を殺すんだよね。その是非を問うのがこの映画なんだけど、現実の世界でもありえる事である。
災害はもちろん不幸なことではあるんだけど、たしかにそういう時に限って人間の善の面が見える場面がある。皆が好きな「イイ話」はそういう時に限って多いよね。何事もないときもその精神性で過ごすことが出来れば、世の中はもっと過ごしやすい世界になるに違いない。ジャッキーはその事を言ったのだろうか。

最初に「第九地区」を見た時のショックは未だに忘れないよね。あまりにも衝撃的だったし、大体男の子が格好良いと思う物事が詰め込まれているし、なにやら政治的なメッセージもありそうだしで、SF映画の新しい1ページを刻んだ一本であった。
というわけで早速見てきました、隠れゾンビ映画の「ワールド・ウォーZ」。期待通りの展開で、余計なことのない締まった一本であった。ゾンビ化の謎を求めて世界を移動するくだり、謎を解いていく過程、どれも楽しく見れて非常に気持ちが良かった。今までのゾンビ映画の系譜に沿いつつ、新しいところもあって、何より
RUBY SPARKS



