今amazonプライムで見れるテレビドラマ「This is us」を観ている。もうすでに一度見ていて、今二週目なんだけど、それでもやっぱり泣けてくる。
今の時代にはもはや珍しくなった王道を行くヒューマンドラマである。36歳になった3兄弟と、彼らの両親と周りの人たちとの関係を描いているんだけど、毎回毎回名言が飛び出すよな哲学的な内容が多く、さらに二つの時代を交互に描くので、互いの関係がねじれたり答えになったりという構成が最高なのである。過去と未来が互いに補いあったりするだけでなく、その間の空白が上手くサスペンスとして利用されている。これは2時間の映画にはできないことだから、ドラマってこういうのがいいんだよね~、と、ドラマとしての在り方をうまく利用しているんだよね。1週目を観終わってから楽しみにしていたウォーキングデッド8を見出したのだが、これが全然面白くなく感じる。this is usの方がゾンビよりもはるか怖くてサスペンスフルでエモーショナルだわ。
ネズミ
築地の豊洲移転の一つの問題に、残されたネズミたちがどこにいくのか、というのがあるようでびっくりである。でも良く考えれば当たり前か。食べ物は無限にあるし、身を隠せる排水口はたくさんありそうだし、もう天国だよね。今そこにいるネズミたちは、あれ?最近人間見ないしエサ少ないよなあ、なんて思っているのだろうか。ネズミもいるってことはゴキとかもいるはずで、それが一気にどこかに移動することを思うとちょっとしたホラー映画である。こうなったらアニメかストップモーションでもいいから、築地から豊洲までを旅するネズミが主人公の映画を作って欲しい。途中で小池さんの事務所を通ったりしてね。笑
宇宙旅行
ゾゾの宇宙旅行の話題がずっと続いていて、とんでもない宣伝効果を産んでいる。まだ未確定な部分も多いし、「誰が行くのか」という一番の注目ポイントもずっと引っ張れるから、五年後の打ち上げの日までこのままのテンションで行くんじゃないか?という気すらする。これから5年、宇宙の話題が上がるたびにゾゾの名前が踊るだろし、これがこの効果を狙っての作戦だとするなら、すごい人である。
ただ、月旅行って言い方がちょっと怪しいよね。月の近くまで行ってグルっと回ってきて、という感じだから、言って見れば首都高から東京タワーを見て、「東京タワー見てきた」とほぼ同じなんだよね。月に降り立つわけでもなければ、月の軌道にも入らないから厳密に月に行ったと言えるかどうかはちょっと微妙なんだよね。まあ、この場合は「一番最初に行く」ことに意味があるのであり、かなりの覚悟ではあるよね。でもまあ、5年も時間があるんだから、色んなことが考えられる。計画がぽしゃったり、インドか中国が先に行ったり。そうなると一番ではなくなるから、計画に意味自体が変わってくる。やっぱりどうなるか楽しみだなあ、向こうの思うつぼだ。
死ぬのが怖い
先生が突然、「死にたくない~」と泣き出したそうだ。死について考えだしていることが前にも書いた。親類の葬儀に参加したり、飼っているメダカやミドリガメの死を経験する中で、ついに「自分自身もいつか死ぬ」という真理に気づいたそうだ。それで恐怖にやられ、号泣に繋がったようだ。四歳児が生意気に何よを悩んでいるんだ、と思うんだけど本人にとっては大きな問題なんだよね。
実はちょっと前に二人で駐車場を歩いている時にも、
「人はどうやって死ぬの?」
ときかれたんだよね。
「歳をとったり、病気になったり、車に引かれたりとか。だから駐車場では手を繋げないといけないんだよ」
「みんな死ぬの?」
「そうだよ。生きているものはみんな死ぬんだよ」
「ふーん、いつ死ぬの?」
「決まってないよ。ちゃんとご飯を食べて早く寝れば健康で長生きできるかもよ」
みたいな会話を交わしたんだよね。
こういう、「こっちだって正解は知らないよ」系の質問っていつか来るんだろうなあ、と思っていたんだけどついに来たかあ、という感じである。今週の彼は初めて観た「アイアンマン」に夢中でさらに、ご飯を食べてちゃんと寝れば大丈夫と思っているみたいで落ち着いてるようだが、油断は出来ない。
美しさは細部に宿る
今TVで美容整形を受けた人たちの術前・術後を比較しているんだけど、ちょっとした差が大きな違いを産むなあ、と思わされる内容である。「普通」と「美しい」って全く違うものに思えるけど、その差はほんの2,3ミリなんだよね。クレオパトラの鼻が数ミリ低かったら歴史が変わっていた、なんていうけど本当の事かもしれない。
面白いのは普通と美しいの差は2,3ミリなんだけど、「美しくない」と「美しい」の差は多分4,5ミリなんだよね。あんまり違いがないというか、気づかないぐらいの差なんだけど、その差はとんでもなく大きい。美しさはミリ単位のせめぎ合いなんだなあ。
クルーズコントロール
車にクルーズコントロールという機能があって、せっかくだから使ってみた。クルーズコントロールは、設定した速度をずっと保ってくれる機能である。アクセルを踏まなくてもずっと同じ速度で走ってくれるから、「疲れない」というのが一番の利点だそうだ。渋滞があると使えないから、使える場面が限られてくると思うんだけどね。というわけで使ってみた。当たり前だけどちゃんとずっと同じスピードを保ってくれる。1キロの誤差もなく、ずっと同じスピードである。そういう意味では人の足よりは正確なのかもしれない。でも、足を乗っけていないのに車が走っているこの感覚?ハッキリいって怖い。足の置き所がないし笑。
自動運転のハードルって技術的なものはもちろん、哲学的な側面とか、法律的な問題ってたくさんあると思うんだけど、一番の問題は人の心かも知れない。それは「俺の運転より自動運転の方が安全」という所まで心を持っていけるかどうか、信じられるかどうか、だと思った。何もしていないのに車が130ぐらいで走っていて、それに自分が乗っている、でも何もしていない・・。これに慣れるのは相当大変な気がする。
yeezy get!
ついにイージーブーストをゲットできた。子供のものはずっと前に買えていたんだけど、大人用のがあまりにもバカ高く、さらにフェイクの可能性もあってずっと手を出せずにいた。それがなんと、今月再販があり抽選に当たったのである!噂では申し込みをしていたほとんどの人たちがゲットできたらしいけど、それでもずっと欲しかっただけに嬉しい。
スニーカーを投機目的として扱う市場がここの所かなり盛り上がっている。昔からあったのはあったんだけど、盛り上がりすぎてスニーカーを楽しむ角度が変わってきている。
「あの人のスニーカーカッコいい!」
が
「あの人のスニーカー、超レア!」
になってきていてなんだか変な感じである。95年の時だってそうだったのかも知れないけど、当時でもストリートカルチャーの担い手としてのスニーカー、という立ち位置がちゃんとあったんだよね。今では純粋な投資先としての側面がメインで、格好よさなどは二の次である。まあ、消耗品なんだから永遠に続くものではないだろうけどね。ただ、今まではお気に入りのスニーカーがあれば一刻でも早く履きたい!となっていたんだけど、どうも最近はを新しく卸す時に「なんだかもったいないことをしているのかも」という気がしてくるから不思議である笑。
all or nothing manchester city
ここで紹介した、プロチームに1シーズン丸ごと密着取材をするアマゾンのオリジナルシリーズ「オールオアナッシング」の新作がなんと、マンチェスターシティーなのである。もう一気見してしまったんだけど、これが最高に面白い。監督がグアルディオラであることですでにポイントが高い。選手たちとの接し方とか、ミーティングのやり方とか、指導の仕方とかが見れるだけでも面白いんだけど、選手たちの素顔が見れるのもいいんだよね。デ・ブライネとかアグエロとか、普段どんな奴なんだろう?と思っていた選手が実はイメージと全く違う性格だったり、強面のオタメンディが弄られ役だったりと、予想できない発見も多い。特にアグエロのパートがいいんだよね。
アグエロはシティではヒーローの一人で、シティーが強くなる前から在籍している選手。それだけでなく、40数年ぶりの優勝を決めた試合のロスタイムで決勝点を決めていて、ファンから尊敬を集める選手の一人である。アグエロはすごい豪邸に住んでいるんだけど、アルゼンチンに家族を残しているいわば単身赴任。普段は同じアルゼンチン人のオタメンディとつるむか他の選手と一緒にいるか、一人で広い家にいる。広いだけにちょっとした孤独感が漂うのである。子供は一カ月に一週間ぐらいマンチェスターに滞在する。その子供の前で4点取って子供に試合のボールを上げようとしたところ、「パパ、お願いだからバーディのシャツもらってきて」と言われる所なんて、もう泣けてくるんだよね。笑。
見ていて楽しいのは選手たちの中の良さ、と関係性。そいつらの事が好きになってくるんだね。なんだかシティのファンになってしまいそう。とりあえずデブライネのシャツが欲しい。
プレデター
今TVでプレデターやっているけど、見れば見るほど格好良く感じられるデザインである。昔のと微妙に違うけど、やっぱり格好いい。今やっているのは複数体出ているけど、それぞれちょっと違っていたりして、見ていて面白い。マスクというか、防具を付けている感じもいいんだけど、マスクを外し禍々しい素顔をさらす時はもっとカッコいいという、本当に素晴らしいデザインである。ただの怪物ではなく、裏にはちょっとした思想というか、哲学的なものがある設定もいいし、イチイチ様式美に拘る所もいい。ハロウィンにあれやる人、いないかな。子供とかトラウマになっちゃうかな。
KID
KID、同い年だったのか・・。ガンの公表からすぐのことだから、ビックリである。ああいうのってある程度の勝算というか、今後の計算がある程度立った時に発表するものだと思っていたけど、KIDの場合はファイトスタイル同様読めない行動だったのかな。そこまで格闘技に精通しているわけじゃないけど、見ていて楽しい選手であったのは間違いない。
僕がKIDが好きになったのは格闘技の時ではなく、BAZOOKAという番組に出演していた時のこと。その時の特集は「怖い犬特集」で、闘犬などに出場する犬の紹介であった。KIDはピットブルという犬を溺愛していて、それでこの番組のゲストだったのである。ピットブルも獰猛な犬として有名だけど、この番組で紹介されるのはどれも一発で人を殺せるようなドーベルマンとか土佐犬ばかり。割りとニッチな内容だったんだけど、闘犬に出場する土佐犬が出てきた時にKIDは
「そんなに戦うのが好きだったら、飼い主が自分で戦えばいいじゃん」
と言ったんだよね、生放送で笑。スタジオの中は凍り付いていたけど、見ているこっちは何かが腑に落ちて、この人は良い人なんだなあ、と思ったのである。まあ、よく考えればあの中で生物として一番強いのはKIDだろうから、誰も文句を言えなかったんだろね。タトゥーだらけのあの外見だから、けんかっ早そうだし怖そうだけど、案外優しい人だったんじゃないかと。





