自己責任

何がジャーナリズムなのかってところまで話題が及んでいる、ヤスダさんの件。自己責任という言葉があちこちで踊っていて、なんだか少し怖い。
体制のお世話になって助けてもらうなんて、ジャーナリストにとって恐らくあり得る中での一番カッコ悪いことだろう。体制側を見張るはずが、助けられちゃっているんだもんね。恥ずかしい思いをしているに違いない。自分自身で仰っていたように、全部自分自身のミスであり、自分自身の責任である。たしかにそうだし、色んな人に迷惑をかけているからその人自身に責任を問う気持ちはわかるが、誰もかれもがそう考えるのは危険な気がする。たとえ政府やえらい立場の人たちがそう思い、そう発言したとしても「いやいや、国民を助けるのは当たり前じゃないか?」と思う人もいてもいいと思うんだよね。名もなき国民こそのがそう思うべきじゃないか、と。その人に利用価値がなかったとしても、たとえ税金の無駄遣いになったとしても「自分の国民を助けようとしない国家でいい!」自分もその一員でありたい、と思えるのだろうか。政府の偉い人がそういうのならわかるけど、一国民がそう思うはちょっと違うのでは、と思ったんだよね・・。今回の場合はこのヤスダさんがちょっとアレな人だっただけにちょっと捻られているけど、難しいな、これ。

腰、膝

 最近動けていないからか、また膝が痛み出した。動けていないからというか、筋肉で支えている部分があって、その筋肉が弱ってきているに違いない。腰も痛みだしたこともあり、体があちこち来ているなあ、と。なんてことを思いながら、今日久しぶりに蹴ったんだけど、これはそんな小難しいことじゃなくてただただ「寒くなってきたから痛い」ということに気づいた笑。この季節の変化についていけず、風邪も引いちゃったんだろうなあ・・。切ない。加齢は切ない。

近況

 割と回復してきていて体調が悪いわけではないのに、なんとなく物事へやる気が起きない今日この頃。これが俗にいう、季節の変わり目による気分のアップダウンか?!と責任転嫁している僕です。ハロウィン関連のニュースで目につく「露出の激しい」「ミニスカ」という単語に妙に反応してしまうので、まだまだ大丈夫かとも思ったりする。
 ハロウィンのニュースを見ながら、そこまで大変だったらやめればいいのに、と思いながら気づいたのは、あれはイベントじゃないから主催者も責任者も存在せず、それ故に統制も指導も中止も出来ない、ってことである。あくまで人々が自分たちで自然に集まっているだけであり、何かの思想的な集会やデモでもない。方向性も目的も意味もないんだよね。これって逆にすごい。元気のない、何に対しても情熱がもてないと揶揄される若者たちがあれだけの人数、自然発生的に集まっているなんて・・。考えたらすごく不思議だ。でもこれが政治的な主張や権利を訴えるような集会だったら途端に人数が少なくなるんだろうなあ。

 土曜日の夜ぐらいから体調がおかしくて、それでもどうにか普通に過ごせていたけど月曜の朝からいっきにおこしくなった。そんなに熱があるわけではないのに熱かったり、かと思えば悪寒がしたりとかなり辛い感じ・・。幸いインフルではなかったけど、今もちょっと変な感じで動きがスローである・・。できれば今年最後の風邪であってほしい・・。

MR2

 2020年のヨーロッパのモーターショーでMR2のEVモデルがお披露目されるんじゃないかと言う噂があるようだ。どうやらTOYOYAが復活させようとしているらしい。MR2の特徴はミッドシップなんだけど、そこをEVで再現できるのかね。ミッドシップのEVモデルとかってあるのだろうか。でもまあ、そうい事ではなくこの場合はあのボディ、デザインがいいと思っている人がいるってことだよね。
 僕が買った時も全国に数個しかなかったんだから、今での流通はもっと少ないだろう。本当に時々街中で走っているのを見ることがあるけど、どれも綺麗に保たれていて、所有者が大事にしているんだなあとちょっと羨ましく思ったりする。
 これが成功すれば、中身は低燃費エンジンでボディだけ入れ替える「ファッションとしての車」みたいな価値観が生まれるかもしれない。気分によって変えたりとかね。そんな簡単でお手軽なことでもないだろうけど、若い子に車を買わせるためには効果ありそうな気もする。

車への憧れ

子供の頃、夏休みとかクリスマスの長期休暇に入ると祖母の家にみんな集まった。夫たち(とでも言えばいいのかな)が集まって、車談義をしていたのを子供心に覚えている。子供の僕には内容はさっぱりで覚えてもいないんだけど、時々車庫に車を並べてはボンネットを開けて、男たちが中を覗き込みながらあーだこーだ言っていたのを格好良く思っていた。休憩時に汚れた手でタバコを吸う姿をみて、大人の男とはこういうものか、カッコいいなと感じていたんだよね。当時は「自分の車は自分でメンテナンス」するという文化があって、それが当たり前だった。

この前ふと父がどんな車に乗っていたのかなと気になって、聞いてみた。僕が子供の頃に大きな車で学校まで送ってもらったかすかな記憶があって、その車種が気になっていたんだよね。それがこれ。65年型RAMBLERという車種である。インターネットは便利なのもので、すぐに画像が出てきて話が盛り上がった。僕が小学生のだったのは30年以上前の話しだから、当時でもちょっとレトロなデザインだったんじゃないかと思ったりする。父は色々と思い出したようで、語ってくれた。残念なことに写真はないけど、記憶に刺さったちょっとした小骨が取れてスッキリした。
それにしても今と昔の車のちがいにびっくりである。今の車は完全にコンピューター制御で、何かに近づいたら教えてくれ、車線を変更するタイミングまで教えてくれ、スピードもコントロールしてくれる。タイヤの空気圧だって勝手に測ってくれ、ワイパーも水量によって動く速度を自動で変えてくれる。自動運転はすぐそこまで来ている。あと10数年すれば、運転は限られた人が楽しむ贅沢なものになっていることだろう。

jaf mate

実家に帰った時にJAF MATEが置いてあった。あのJAFの広報誌である。実は僕はあれが好きで、帰る度に読んでいるんだけど、今月の松任谷正隆のエッセイが特に面白かった。あの「中央フリーウェイ」についての話題なんだよね。
ユーミンと松任谷正隆が付き合っていた頃、レコーディングが終わったあとで毎回毎回ユーミンを都内から八王子まで送っていった、という有名な話があって、それが「中央フリーウェイ」という曲になっている。その関係が深まりやがて結婚にいたり、今の松任谷由実の黄金時代に入るんだけど、良く考えたら毎日毎日松任谷正隆を八王子まで送らせるユーミンってすげえな、と読みながら思った。今回のエッセイはちょうどその頃、車の中で起きた出来事で読みながら笑ってしまった。JAF MATEだから「車周りの話題を」というくくりがあるんだろうけど、松任谷正隆のエッセイは本当に車好きなだけあって毎回毎回絶妙な空気感が面白い。

良い人

 そういえば、キキキリンさんが亡くなった時にちょっとした違和感を感じていて、なんだろうなあと思ったんだけど、亡くなった途端に「いい人」にしてしまうあの風潮?が変だと思うんだよね。ああいう感じの人なんだから、絶対に周りから見れば面倒で怖い人だっただろうし、人によっては「嫌い」の領域に入っていたに違いない。
 キキキリンさんの逸話はたくさんあるけど、一番いいのは鉄パイプで内田裕也をボコボコにした話である。あれ以降、喧嘩になる時に止めるべきはキキキリンであって内田裕也でない、となったらしいけど、本人は
「確かに鉄パイプは持ったが叩いてはいない」
と言っているようで、やっぱり怖い人じゃないか?と思ったのを覚えている。「東京タワー」の監督に対するディスり方なんて、可愛そうになるぐらいである。
 亡くなった途端、あの人は良い人だった、的な番組はキキキリンさんの時だけでなく、有名人が亡くなる度にそうなんだけど、本当にそうか?と思ってしまう。誰にでもいい側面と同じように良くない部分もあるはずで、あれだけ正直な人だったんだから敵も多かったと思うんだよね。色んな人が今キキキリンさんについてコメントをしているけど、死人に口なしというか、本人の前でそれ言えるか?と思っちゃうんだよね。素晴らしい人だっとか、素晴らしい女性だった、なんて本人の前で言ってしまった日には「あんたは映画の何を知っている?女性の何を知っている?」と返されて恥をかかされるに決まっている笑。自分に向けられた誉め言葉の羅列を聞いて、今頃あの世で怒っているに違いない。

夜中に

 昨日の夜中に、というか朝方4:00ぐらいに先生の泣き声で目が覚める。となりで寝ている先生がシクシクと泣いているようだ。起きているのか寝ているのか、(というかこっちだって寝ぼけているんだけど)いまいち判断がつかない感じ。前にも寝ながら泣いていることがあって、その時はどうも嫌な夢を見ていたらしいんだよね笑。なので、今回も同じで悪夢にうなされているのかなあ、と思って触ってみたら熱い熱い。しかも汗だく。熱があったのである。すぐに着替えさせて水を飲ませてまた寝かせた。熱は38度いかないぐらいだったから朝まで様子見、朝に病院につれていって風邪ってことになった。
 ちょっと前まで熱と言ったら、38度から39度行くのが当たり前で、ただの風邪であったとしてもその都度その都度結構心配だったんだけど、おそらく体力がついてそこまで上がらなくなったようだ。熱が出ること自体久しぶりだったし、ここに来て再度成長ぶりを感じている。

ピカチュウとアイアンマン

 先生とお風呂に入りながら、スーパーヒーローについてあれこれと聞かれた。どうも直前までアベンジャーズを見ていたみたいで、皆揃って戦っているのが不思議だったようだ。そこから話が膨れ上がり、「ピカチュウとアイアンマンはどっちが強いのか?」という話になった。僕は
「アイアンマンの方が強いよ。色んな武器があるし、空も飛べるよ」というと、
「でもピカチュウはびりびりがあるし、すっごい早く動いて(ジェットがどうのこうの)があるもん」
と応戦してきた。
「でもアイアンマンはアベンジャーズというチームがあるからね」
と返しても
「サトシがモンスターボールを投げればアイアンマンは捕まるよ」
と言ってくる。どうも、強さ的にはアイアンマンはピカチュウとどっこいどっこいだが、サトシが加わるとピカチュウが勝ってしまうようだ笑。そしてモンスターボールの中は狭いから、アイアンマンはやっつけられちゃうようだ。笑
 どうも本人の中ではちゃんとした尺度があるわけではなく、その時その時の価値観があるみたいだけどピカチュウへの信頼は厚いようだ。明日はピカチュウとダース・ベイダーを討論してみるかな。