問題は、どうやって朝の5時半に羽田に行くか、だ。というわけで、アキバにお願いをする。連絡したら、調整するから30分待ってくれ、との連絡があり、きっかり30分後に大丈夫です、と返答。助かった。朝から申し訳ない、と言ったところ、ちょうど今日羽田方面に行くことになっていたと気を使ってもらった。
無事JAL便に乗り込む。席の空きが少なかったこともあり、ちょっと高い席になっちゃったんだよね。子供たちが席が広い!一人一人にテレビついてる!と大喜び。しっかり楽しんでいた。LCCとはやっぱり違うね…。飛行機のフィギュアももらっていた。僕はサンダーボルツを鑑賞。子供たちは楽しそうにザッピングをしていた。
石垣につき、すぐさまバスでフェリーターミナルに向かう。11時の市営のバスのため、40分ほどバスに揺られる。11時のフェリーまですこし時間があったので、初めて石垣を散策。西表にて比べるとやはり都会だが、それでも異国らしさが十分にあった。立ち並ぶお土産屋は安いものから今風なお洒落なものもあり、ナイトライフというか、歓楽街もあった。
時間になり、フェリーに乗り込んでいよいよ西表島に上陸。一年ぶりの風景に懐かしさを感じる。しかし、急遽決めた上陸のため、レンタカーがないのである。唯一の交通手段はバスであり、次のバスにはまだ2時間の空きがあった。大原の港の周りにはお土産屋以外の店舗は何もなく(本当にない)ターミナルで待つしかない。仕方なくお土産によって、ソフトクリームを食べながらお土産屋を物色。下の子が山猫耳カチューシャを買ってほしい、とダダをこねる。そんなの、普段できないでしょ?といっても譲らず、仕方なく買うことに。早速頭につけてご満悦。
前回は気づいていなかったけど、港の裏側にはちょっとしたマングローブがあって、待っている間にそこをみんなで観察する。ハゼやカニやヤドカリが忙しく動いている。今にも水に入りそうな子供たちをなんとか止めて、バスまでの時間をつぶす・・。フェリー乗り場には我々しかいない状態。これこれ、この「誰もいない」この状態がいいんだよね。
やっとバスがきて、急遽決めたホテルまで運んでもらう。ジャングルのなかにあるホテルとのこと。そのため、周りになにもない。しかも食事は前日からの予約が必要とのこと・・。二日目の食事はその場で予約するも、今晩何を食べるか?という問いにぶちあたる。レンタカーがあればスーパーまで行けるものの、それができない。バスなんてもっと難しい・・。よく見るとホテル内にちょっとした売店があって、カレーやカップラーメン、ドリンクやお菓子が売っていたりする。売店というか、商品が並んでいるところにお金を入れる箱があるだけ。無人販売所、といったところか。朝食付きのプランのため、次の日の朝までになんとか子供たちを食べさせないといけない・・。とりあえずインスタント食品を買い込む。
この時点でまだ16時。とりあえず歩いて5分のビーチを見に行く。台風が後から追いかけてくることもあって、海で遊べるうちに遊んでおかないと!と張り切っているいくものの、僕らが普段知っているビーチとは違くて岩が多い。後から知るのだが、ちょうど干潮のタイミングで、遊ぶには適さない状態だった。散歩をしながら生き物を観察してみると、ウツボを発見・・。岩の隙間から頭を出していた。危険の度合いはわからないけど、怖くなったこともあってすぐに子供たちを出し、そそくさとホテルのプールに行く。
プールは思ったよりも立派で、しかも貸し切り状態。太陽によって暖められた水は終始心地よいが、ずっと浸かっているとのぼせてくる。他に人もいないし、特に係員もいないので子供たちは好き放題に遊んだり、飛び込んだりしている。今日の朝羽田から出たばかりだよなあ、なんて考えていたら19:30になっても全然明るい。
ジャングルの中のプールだから、夜になるといろんな生き物が出てくるので、利用は日没ぐらいまでにしてください、と言われたことを思いだしてプールを出てシャワーを浴びる。部屋に戻って、さっき買ったインスタント食事を食べる。レトルトカレーにカップラーメン、焼きそば。普段であれば絶対にしない内容。僕的には残念な内容なのだが、普段ないものだから子供たちは逆に楽しんでいる。これはこれで助かった。夜はホテルのコインランドリーで洗濯・乾燥を行う。このホテルのコインランドリー室には漫画喫茶のように漫画がが大量に収納されていて、長男はプールそっちのけで漫画を読むことになる・・。いろいろ在りながらもなんとか一日目が終了。






