二日目
朝起きて外を何気なく見たら、庭に鶏が遊びに来ていた。どうやら放し飼いされているお迎えさんの飼っている鶏のようだ。中々大きくて、近づいても逃げない。こっちからすれば珍しい光景なのだが、向こうからすれば当たり前なのかな。あの人たち、鶏の写真なんか撮っているよー、ぐらいに思われていてたりして。
シーカヤック→シュノーケリングツアーの参加。ガイドさんに案内してもらいながら、誰もいない浜にカヤックで移動。そこでシュノーケリングをしたり、海に飛び込んだり、ニモを観察したり。上の子も下の子も海にビビることがなく、楽しんでいた。特に海になれた長男は感じるものがあったのか、ガイドさんに非常になつき、色々質問をしたり話をしていた。成長を感じる瞬間だったかな。旅の後半では、魚という魚は飽きるぐらいに見たこともあり新鮮さはなかったが、この時はまだ驚きが一杯であった。
シーカヤックで海の上をすべる感触は気持ちが良かった。ありきたりな表現ではあるが、とにかく水の色が僕らが普段目にするものとは全く違っていて、綺麗なんだよね。深さによって緑と青の濃さが変わり、色も一つじゃない。また、そこらへんを大小の魚が群れをなして移動をしていて、飽きないのである。昼以降もビーチ遊びの予定だったが、参加者は我が家だけなので、予定を変更してもかまいませんよ、とガイドさんからの提案。気分を変えて、滝を見に連れて行ってもらう。
カヤックで港に戻る。お昼にガイドさんがソーキそばを作ってくれて、それを食べてから山を登って、滝を見に行く。滝に着くころには暑くて暑くてすぐにでも水に飛び込みたい気持ちだったが、そんな気持ちにもブレーキがかかるほど滝の水はたく、泳げない僕としてはちょっと怖かった。が、普段は絶対に見ることのできない光景は美しい・・。海とは全く違う環境が楽しく、いい比較になった。自分のことを川が好きなタイプの人間かと思っていたが、いつの間にか海側に移っていたらしい・・。
ツアーが終わってからはいつものスーパーにより、アイスや飲み物を調達。バンガローに帰ってから、裏のビーチに夕日を見に散歩。そしてそのまま夕日を見ながら服のまま水に入る。周りには誰もおらず、音もしない。こういう、静けさも良かったな。









