夏休みで西表島へ。下が5歳、上が10歳。ここ数年はサーフィンを通じて海のレジャーに慣れてきたこともあって、下の子に飛行機を経験させる意味でも行ってきた。本土もいいけど、自然を求めて離島へ。
初日
早朝に成田から石垣島に出発。下の子も映画を観ながら過ごし、初めての飛行機に緊張もなく、熱帯の石垣空港に到着。そこからバスで石垣港に移動。ここでこの度の間ずっと飲むことになる、ゲンキクール、ゲンキクールカフェに出会う。調べたら、石垣島の外には出さないようにしているらしい。帰ってから買おうと思ったら、通販もない・・・。
石垣港から西表島にフェリーで移動。五島列島に行った際に、高速フェリーに乗って酔った記憶がよぎるが、40分だし問題なし。西表島大原港に到着。ここからいよいよ離島感が出てくる。フェリーを降りるとレンタカーの兄ちゃんが待ってくれていた。事務所まで乗せてもらう。受取手続きをしている最中に、レンタカー事務所に電話がかかってくる。どうやら、僕を拾ってくれた兄ちゃんが、客を一人忘れていたらしい。僕以外にもう一人いたようだ。この兄ちゃんは3ヶ月前に20歳のなったなかりなんだけど、島を出たことがないようで、毎日が詰まらないですよ・・、と言っていた。3ヶ月前に20歳になったばりってことは、免許取る前から絶対運転していますよね?と鎌をかけたら、そんなことありませんよー、と否定していた。でも、この島、警察官は3人しかいませんから、と面白い情報をくれた。兄ちゃんが忘れられた客を拾いに行っている間に車を受けとる。事前の状態確認もなく、ドア開けたらマットに砂の足跡が・・。これが離島クオリティーか?と思いながら港を出発。
途中にある由布島に寄る。水牛に引かれたり、島を散策。ガイドさんが水牛の生態を説明してくれるんだけど、これが面白かった。歩きはいつもは遅いけど、仕事終わりの最後の一本の帰りだけは早いとか、水牛それぞれに個性があるらしい。
また車に戻り、バンガローを目指す。ナビでの所要時間は1時間ぐらいなのが、30数分で着いてしまう。そういうば西表島での制限速度は40キロで、ナビはそれを元に計算していたのだ。肝心のバンガローはウェブサイトで見るよりもずっと高クオリティ。2段ベッドがあったり、ロフトがあったりと、子供も喜んで一通り探検をしていた。
歩いて3分の裏ビーチに行く。そのビーチのそばに建っているホテルの宿泊客と思われる親子が一組いるだけで、あとは僕らだけ。水は暖かく、足だけ入ろうという言っていた子供たちが我慢できずに入り、僕も続く。遠浅な浜で、そのため水が暖かく気持ちが良かった。またいつでも来れるからと子供たちを説得し、島に数件しかないスーパーへ。スーパーはフェリー乗り場のそばにあり、21:00まで営業している唯一の商店である。スーパーはあと二つぐらいあるけど、皆19時には閉店してしまうんだよね。2,3日分の食材等を買い込む。ずっと続く一本道に時々、「無人パイン売り場」があったりするが、どれも何も置いてない。どうやらもっと早い時間に行かないといけないようだ。バンガローに戻り、ずっと食べれるようにカレーを作る。普段とは違う空気も手伝って、皆元気にパクパク食べた。
西表島の夜は暗く、騒々しい。鳥なのか、虫なのか、良く分からない何かが鳴いていたり動いたりしている。朝日が昇るとその音がさらに増し、鳥の鳴き声で起きてしまったりする。最初こそなれずにうるさいなーと思っていたけど、千葉に帰って最初に思ったのは「鳥の音しないね」である。












