先生が一番最初に読む本は何になるだろうか、と考えていたら、おそらく家の本棚にあるものだよな、と。自分の経験上そうだったし、それが自然だよな~、と思いながら俺はなんだっけ?と、子供の頃に読んだ本を読みなおす事にした。
僕の記憶に今でも残っているのは「トム・ソーヤーの冒険」。どんな子供でも一度は読むけど、読むのはその一度だけになることが多い作品の代表格だと思う。読んだけど覚えていない、という人が多いんじゃないかな。というわけで読んでみることに。やっぱり面白いし、子供の世界というか、あの時の視線の高さにはもう戻れないよな・・、なんて思いながら読み進める。宝探し、海賊盗賊、冒険。すごい懐かしくて面白いんだけど、読み進んでも読み進んでも目当てのシーンがこない。ついにインジャン・ジョーのラストが描かれ、物語は終了。トムたちは絶対に大人になることなく、あの中でずっと遊んでるんだよな。いいなあ、というその感じを思い出した。が、読み終わったころに気づいた。あ、僕が読みたかったのは「ハック・ベリーの冒険」の方だったと・・。買いなおしだな。





